「標準化と品質管理全国大会2015」開催のご案内

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「標準化と品質管理全国大会2015」講演資料・動画の掲載
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平成27年度 日本規格協会標準化貢献賞表彰者一覧

「標準化と品質管理全国大会2015」に先立ち開催されました、日本規格協会標準化貢献賞表彰式において、 こちらの個人22名及び6団体が表彰されました。受賞された皆様、おめでとうございました。

■プログラム
第1日:2015年10月5日(月)

時間演題・講演者(予定・敬称略)
3階 コスモスホール
11:00

12:30
◇工業標準化事業表彰式(経済産業省主催)
◇IEC1906賞表彰式
12:30

14:00
昼食・休憩
14:00

14:10
標準化と品質管理全国大会 2015
主催者挨拶
一般財団法人日本規格協会 理事長 揖斐敏夫
14:10

15:10
特別講演1
YKKファスニング事業の世界展開
YKK株式会社 代表取締役社長 猿丸雅之
15:30

16:30
特別講演2
これからの日本のものづくりと「里山資本主義」
株式会社日本総合研究所主席研究員 藻谷浩介

 

第2日:2015年10月6日(火) ※会場は当日発表いたします。

時間標準品質安心・安全・環境ひとづくりグローバル対応
10:00

11:10
ISO 9001:2015規格改訂とその意義・社会的影響 “ぶつからないクルマ?”スバルが生んだアイサイトの秘密 PL法施行から20年 「はやぶさ2」の夢と目指したもの 規格2.0-ネットが変える規格の役割-
中條 武志
中央大学理工学部経営システム工学科教授
ISO/TC176(品質管理及び品質保証)
国内審議委員会委員長
樋渡 穣
富士重工業株式会社スバル技術本部車両研究実験第4部 部長
中村 雅人
中村総合法律事務所弁護士
久保田 孝
宇宙航空
研究開発機構
宇宙科学研究所
宇宙科学
プログラムディレクタ
志村 一隆
ヤフー株式会社マーケティングソリューションカンパニーコネクテッドスクリーンサービスマネージャー
MBA学術博士
 
11:30

12:40
lEC62443に基づく評価・認証事業について~制御装置のサイバーセキュリティ認証~ 石川馨先生生誕100年~Q1(過去品質)、Q2(現在品質)、Q3(未来品質)による”売上向上のための品質”の枠組み~ 組織でやるべきこと、現場でやるべきこと- ヒューマンエラーを防ぐために - 人づくりによるホテルの再生現場から グローバルネットワークビジネスと理念にもとづく組織づくり
新 誠一
電気通信大学情報理工学研究科知能機械工学専攻教授
狩野 紀昭
東京理科大学名誉教授
河野 龍太郎
自治医科大学医学部メデイカルシミュレーションセンターセンター長 教授
浅生 亜也
株式会社アゴーラ・ホスピタリティーズ 代表取締役社長
板野 司
株式会社スワニー代表取締役社長
12:40

13:40

昼食・休憩

13:40

14:50
日本企業によるASTM規格化アクション活用へのヒント 富士ゼロックスにおけるマネジメント視点に基づいた品質工学の取組みと課題 世界における化学品規制の潮流-今年始まった韓国REACH・台湾REACH規制を中心に- コロナにおけるQC検定の活用と発展の歩み グローバル・サプライチェーン改善の取組み
佐々木 純
新日鐵住金株式会社 技術開発本部プロセス研究所計測・制御研究部長
救仁郷 誠
富士ゼロックス株式会社 品質工学推進グループ グループ長
林 まき子
株式会社住化分析センター化学品安全事業部 グループリーダー
西山 雄一郎
株式会社 コロナ
総合企画室 課長
荒井 一彦
オムロン株式会社グローパルビジネスプロセス&IT革新本部ピジネスプロセス革新センタSCM推進部専門職技師
 
15:10

16:20
標準を制する者が市場を制す!~標準・認証政策の最新動向~ 社会を支えるデータサイエンスカの高い人材育成とオープンデータ中央統計機関の新たなチャレンジ 太陽光植物工場における植物診断ロボットによる農作物生産の品質管理 サルをゴリラに戻すイノベーション人財育成 現実化した『天女の羽衣』~世界市場が認めた日本の技術~
及川 洋
経済産業省産業技術環境局基準認証政策課長
須江 雅彦
総務省統計情報戦略推進官
高山 弘太郎
愛媛大学農学部 准教授
村上 恭一
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科特任教授
天池 源受
天池合繊株式会社 代表取締役社長

 

■ 講演内容詳細
≪大会1日目プログラム≫

10月5日(月) 14:10 ~ 15:10

特別講演1
YKKファスニング事業の世界展開
YKK株式会社 代表取締役社長 猿丸雅之

YKKでは縫製基地の移動に対応するため、 新たな市場に生産工場を設立しローカル供給を徹底してきた結果、 現在71 ヶ国・地域で事業展開をしており ます。 縫製部品のサプライヤーであるYKKが、 「需要があるところで生産供給する」というシンプルな基本政策のもとで、 その動きに対応するために推進 してきたグローバル戦略についてお話いたします。

10月5日(月) 15:30 ~ 16:30
特別講演2
これからの日本のものづくり と「里山資本主義」

株式会社日本総合研究所主席研究員 藻谷浩介

熾烈化するグローバル競争や拡大する経済格差、依然不安要素を抱えたままの経済社会 など、現在の資本主義に行き詰まりを感じている人は少なくないかもしれません。
このようなマネー依存型の資本主義の対極に、「里山資本主義」という考え方があります。 これは、グローバル経済への依存から私たちを開放し、お金に換算できない価値や本当の豊かさを取り戻してくれるものです。 本講演では、「里山資本主義」とは何か、また、これからのものづくりの目指すべき新たな姿について、考えたいと思います。

≪大会2日目プログラム≫
1コマ目 10:00 ~ 11:10

10月6日(火) 10:00 ~ 11:10
標準
ISO 9001:2015 規格改訂とその意義・社会的影響
中央大学 理工学部経営システム工学科 教授 ISO/TC176(品質管理及び品質保証) 国内審議委員会委員長 中條 武志

品質マネジメントに関する国際規格ISO9001は、1987年の制定以来、世界中で活用され、これに基づく認証を取得している組織の数は100万組織を超えています。 さらに、その考え方・方法は、品質の分野だけに留まらず、環境、エネルギ一、情報セキュリティ、食品安全、道路交通安全、労働衛生など多くの分野に応用されています。その規格が本年改訂されます。本講演では、2015年改訂のねらいおよび主要な論点について紹介するとともに、その意義・社会的影響についてお話しします。

10月6日(火) 10:00 ~ 11:10
品質
“ぶつからないクルマ?”スバルが生んだアイサイトの秘密

富士重工業株式会社 スバル技術本部 車両研究実験第4部 部長 樋渡 穣

スバルは懇明期から、 “技術は人のためにある”の思想に基づき自ら高い安全性能を目指してきました。 脈々と受け継がれる安全思想は、現在トップの衝突安全性能の獲得、 さらには、そもそも”ぶつからない”ことを目指した、 スバル独自の運転支援システム”アイサイト”の実現に繋がりました。 今回は特にアイサイ トの20年の開発の歴史とそれを支えたスバルの知能化技術について解説します。

10月6日(火) 10:00 ~ 11:10
安心・安全・環境
PL法施行から20年

中村総合法律事務所 弁護士 中村 雅人

議論があった中で成立したP L法 (製造物責任法) でしたが、施行から20年を振り返ったとき、何がどう 変わったか。この20年間の変化に、PL法は対応できているのか。
これらを検証する中で、 法改正の必要性を探ってみたいと思います。

10月6日(火) 10:00 ~ 11:10
ひとづくり
「はやぶさ2」の夢と目指したもの

宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙科学プログラムディレクタ 久保田 孝

小惑星探査機「はやぶさ」 は、 小惑星からのサンプルリターンに成功し、太陽系の年齢、当時の温度環境などの情報を得ることに成功し、現在、詳細な分析を進めています。「はやぶさ」 の後継機である「はやぶさ 2」は、2014年12月に打ち上げ、 新たな挑戦を行います。本講演では、「はやぶさ 2」の目的および最新技術、そして将来計画について紹介します。 また、「はやぶさ」プロジェクトチームから伝承された宇宙探査機の開発手法 と信頼性の確保、 品質管理についてお話します。

10月6日(火) 10:00 ~ 11:10
グローバル対応
規格2.0 -ネットが変える規格の役割-

ヤフー株式会社 マーケティングソリューションカンパニー コネクテッドスクリーン サービスマネージャー MBA学術博士 志村 一隆

2000年以降あらゆるビジネスモデルはデファクトスタンダー ドなインターネットとデジタル技術によって代替されるものとされないものに二分化されています。消費者主権な社会では企業のPRやプロモーション活動も、企業から発信するプッシュ型から、 お客様が自ら情報を求めるプル型のコミュニケーションが求められます。そのような環境下において、規格の果たす役割とはなんなのか?最新のメディア、マーケティング事情を紹介しながら論考します。

2コマ目 11:30 ~ 12:40

10月6日(火) 11:30 ~ 12:40
標準
lEC62443に基づく評価・認証事業について~制御装置のサイバーセキュリティ認証~

電気通信大学 情報理工学研究科 知能機械工学専攻 教授 新 誠一

昨今、ますますサイバー攻撃の脅威が高まっています。 そのような背景から、サイバーセキュリティに関する認証制度の整備が進められています。 一般化コントローラのサイバーセキュリティ基準であるIEC62243は運用、システム、デバイスの三つの層の基準から構成されていますが、各層の認証制度の構築を進めています。 特に、デバイス認証以外は我が国が世界初の試みであります。 認証を通して世界に安心・安全を提供していくことを目的とする活動の背景と現状を紹介します。

10月6日(火) 11:30 ~ 12:40

品質
石川馨先生生誕100年~Q1(過去品質)、Q2(現在品質)、Q3(未来品質)による”売上向上のための品質”の枠組み~

東京理科大学 名誉教授 狩野 紀昭

本年は、日本の品質管理のパイオニアの一人であった 石川馨先生の生誕100年です。QCサークルの創設、特性要因図の開発、日本的品質管理の構築に多大な貢献をされた先生の偉業を振り返ります。
加えて、時代のニーズに応じて新たな提案をされた先生に習い、これまでの”コスト低減のための品質”に加えて、これからの品質管理に求められる売上向上のための品質について、01(過去品質)、02(現在品質)、03(未来品質)による枠組みの構築について提案します。

10月6日(火) 11:30 ~ 12:40
安心・安全・環境
組織でやるべきこと、現場でやるべきこと - ヒューマンエラーを防ぐために -

自治医科大学 医学部 メディカルシミュレーションセンター センター長 教授 河野 龍太郎

ヒューマンエラーは不注意だけで発生するのではありません。 エラーは人間の心理的、 認知的、集団的特性や知識、経験、当事者の持っている情報などの人間側の要因と当事者を取り巻く環境要因により、ある行動が決定され、その行動がある期待された範囲から逸脱したものです。したがって、エラ一発生時のこれらの要因を十分に分析し、なぜ当事者がその行動を正しいと判断したのか、その根拠を明らかにすることが重要です。本講演では、組織・現場で行うべき対策についてお話します。

10月6日(火) 11:30 ~ 12:40
ひとづくり
人づくりによるホテルの再生現場から
株式会社アゴーラ・ホスピタリティーズ 代表取締役社長 浅生 亜也

「美しい日本を集めたホテルアライアンス」を展開するアゴーラの現場再生の源泉は「人」 です。M&A等によって拡大するアライアンスは過去のさまぎまな企業文化を引き継いでいるため、再生を加速させるためには統一の価値観の共有や共通の再生メカニズムの教育が欠かせません。 多くの訪日外国人を迎える国内の宿泊施設を観光立国の担い手として次のステージに進めるための取り組みを紹介します。

10月6日(火) 11:30 ~ 12:40
グローバル対応
グローバルネットワークビジネスと理念にもとづく組織づくり

株式会社スワニー 代表取締役社長 板野 司

当社は、米国では9年連続でスキー手袋が売上NO.1、 国内では「支えるバッグ」 が高齢者から圧倒的支持を集めている、 1937年創業のグローカル中小企業です。 社員自らが大切にすべき価値観をクレドにまとめ、”理念”共命”し、感謝の気持ちをありがとうカードで伝え合うなど組織の関係性の質の向上を目指しています.当社が大切にしていることやグローバルビジネスと理念にもとづく組織づくりを紹介します。

3コマ目 13:40 ~ 14:50

10月6日(火) 13:40 ~ 14:50
標準
日本企業によるASTM規格化アクション活用へのヒント

新日鐵住金株式会社 技術開発本部 プロセス研究所 計測・制御研究部長 佐々木 純

ASTM Internationalは、1万2千以上の規格を140カ国・ 3万人以上の会員が運営する国際標準化組織です。委員会への参加に当たっては国や業界の代表である必要は無く、 産官学 ・個人を問わず誰もが議論でき、 一票を投じる事で、新たな産業・製品の分野で迅速かつ実用性の高い規格を作成・改訂できます。 日本人として3人目となるASTM Boardメンバー(理事)の立場から、日本産業界が国際的事業展開を行う上でASTM 規格化がどのように活用できるか等をお話しします。

10月6日(火) 13:40 ~ 14:50
品質
富士ゼロックスにおけるマネジメント視点に基づいた品質工学の取組みと課題

富士ゼロックス株式会社 品質工学推進グループ グループ長 救仁郷 誠

富士ゼロックスが品質工学を取り入れたのは1972年、 故田口玄一博士に御指導いただいたことが始まりです。 以降、浮き沈みはあったものの1998年に全社的活動として復活、2003年には『企業活動に導入して活用させる』ことの研究で品質工学会から賞をいただき、現在も推進活動を継続させています.本講演では、弊社の取り組み状況とそこから得られてきた効用と推進のポイントを併せ、さらに今後のあり方、開発プロセスへの適用に対する考えについても紹介させていただきます。

10月6日(火) 13:40 ~ 14:50
安心・安全・環境
世界における化学品規制の潮流 -今年始まった韓国REACH・台湾REACH規制を中心に-

株式会社 住化分析センター 化学品安全事業部 グループリーダー 林 まき子

世界の化学品規制は現在目まぐるしく変化しています。 2002年のヨハネスブルグサミット(WSSD)で定められた「2020年までに化学物質の製造と使用による人の健康と環境への悪影響を最小化するととを達成する」という目標に向け、世界中で化学品規制の新規施行・改正が行われています。今回は、世界の化学品規制の潮流と、今年新たな化学品規制が施行され、日本企業からも非常に注目されている韓国および台湾における化学品規制の最新動向についてご紹介いたします。

10月6日(火) 13:40 ~ 14:50
ひとづくり
コロナにおけるQC検定の活用と発展の歩み

株式会社 コロナ 総合企画室 課長 西山 雄一郎

当社は1937年の創業以来、石油暖房機器や空調、温水機器における独自の技術を通して日本の生活文化の向上に努めてきました。その後、経済・社会の成熟に伴う顧客価値提供スタイルの変化を受け、顧客からの高い評価を受け続けるべく CQM (コロナのTQM)を起点とした様々な活動を展開しています。本講演では、CQMの名のもとに、QC検定を効果的に活用し、教育整備、改善活動の推進、学校支援など有機的に作用してきた歩みを紹介します。

10月6日(火) 13:40 ~ 14:50
グローバル対応
グローバル・サプライチェーン改善の取組み

オムロン株式会社 グローパルビジネスプロセス&IT革新本部 ピジネスプロセス革新センタ SCM推進部 専門職技師 荒井 一彦

2011年3月の東日本大震災は、弊社のサプライチェーン運営にも多くの混乱をもたらしましたが、一方で、様々なサプライチェーン業務課題を確認できた時期でもありました。この貴重な経験は、その後のグローバル・サプライチェーン業務改善加速への契機にもなりました。本講演では、弊社の制御機器事業におけるグローバル・サプライチェーン業務の歴史的経緯や課題認識を説明し、震災以降の改善の取組経緯やその概要、今後の展望についてご紹介いたします。

4コマ目 15:10 ~ 16:20

10月6日(火) 15:10 ~ 16:20
標準
標準を制する者が市場を制す! ~標準・認証政策の最新動向~

経済産業省 産業技術環境局 基準認証政策課長 及川 洋

中堅・中小企業等の優れた技術・製品の競争優位に直結する戦略的な標準化を支援するため、経済産業省が創設 した新たな標準化制度である「新市場創造型標準化制度」の最新の運用動向や、loT、インダストリ ー4.0等の社会システムに関する国際標準化の動向など、標準・認証政策の最新動向を、経済産業省から紹介いたします。

10月6日(火) 15:10 ~ 16:20
品質
社会を支えるデータサイエンスカの高い人材育成とオープンデータ 中央統計機関の新たなチャレンジ

総務省 統計情報戦略推進官 須江 雅彦

今日、ビジネス、医療・教育など様々な分野においてデータに基づく数量的な思考により課題を解決していく能力、いわゆる”データサイエンス”を身に着けた人材の確保が大きな課題ですが、日本の大学には統計学科の不存在というハンデがある中で、社会人のデータサイエンスカを向上させていくことが急務です。オープンデータなど公的統計データの高度利用環境の構築とともに、わが国を支えるデータサイエンス”力”の高い人材育成のためのチャレンジについてご紹介します。

10月6日(火) 15:10 ~ 16:20
安心・安全・環境
太陽光植物工場における植物診断ロボットによる農作物生産の品質管理

愛媛大学 農学部 准教授 高山 弘太郎

太陽光植物工場は、様々な環境条件をコンピュータ で制御することで大規模かつ高効率の農作物生産を達成する施設です。その生産性の最大化には、「作物の生育状態に応じた環境制御の最適化」が不可欠となります。本講演では、研究成果として本年1月に市販に至ったクロロフィル蛍光画像計測ロポットを用いた、高精度作物生体情報計測例を紹介するとともに、それらの情報を活用することで見えてくる知能的環境制御の可能性についても触れます。

10月6日(火) 15:10 ~ 16:20
ひとづくり
サルをゴリラに戻すイノベーション人財育成

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授 村上 恭一

イノベーショ ン人財育成の鍵は、事業創造のための社内環境をどう整えるのかにあります。なぜなら 「イノベーターは雪」 だからです。雪を孤立により溶かすのではなく、個律した人財にする環境を構築するのは、我が国が伝統的に得意としてきた組織造りでした。リーダーシップ幻想に陥らず、「サル化」させてしまった組織をゴリラにする人財育成について、バーチャルハリウッド協議会活動の事例を通じて一緒に考えたいと思います。

10月6日(火) 15:10 ~ 16:20
グローバル対応
現実化した『天女の羽衣』 ~世界市場が認めた日本の技術~

天池合繊株式会社 代表取締役社長 天池 源受

繊維業界が海外製品との価格競争に苦しむ中、直径が毛髪の約5分の1という超極細糸を開発して織り上げた、世界一軽く薄い衣料用織物 「天女の羽衣」。今では世界の有名ブランドから注文が相次ぎ、世界市場が認めた目本の技術として「第6回ものづくり日本大賞」「グッドデザイン賞特別賞」などを受賞しました。逆境を乗り越えながら、 設備内製を含めた自社ノウハウ化による卓越した技術力と海外への発信力とを合わせて、高付加価値ブランド化に成功。その歩みについてご紹介します。