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ISO26000(社会的責任)

当協会の関連情報(書籍、会員制度、セミナー、登録情報)

当協会のCSR関連出版物のご案内

書籍名称 著者
CSR入門講座 第1巻 CSRの基礎知識 松本恒雄 監修 田中宏司 著
CSR入門講座 第2巻 推進組織体制を構築する 松本恒雄 監修 森 哲郎 著
3巻 CSRレポートを作成する 松本恒雄 監修 後藤敏彦 著
CSR入門講座 第4巻 CSR会計を導入する 松本恒雄 監修 倍 和博 著
CSR入門講座 第5巻 社会的責任投資(SRI)の基礎知識 松本恒雄 監修 水口 剛 著
CSRイニシアチブ ~CSR経営理念・行動憲章・行動基準の奨励モデル~ [英訳付き] 日本経営倫理学会 CSRイニシアチブ委員会 著
CSR 企業の社会的責任-事例による企業活動最前線 日本規格協会編
企業の社会的責任 (求められる新たな経営観) 高 巌 共著
やさしいシリーズ13 CSR入門 小野桂之助 著
やさしいCSRイニシアチブ -取組みガイドと53事例- 日本経営倫理学会 CSRイニシアチブ委員会 著
コンプライアンスと企業文化を基軸としたやわらかい内部統制 水尾順一・田中宏司・ 池田耕一 編 日本経営倫理学会 CSRイニシアチブ委員会 著
規格名称 著者
JIS Z 26000:2012 社会的責任に関する手引
ISO 26000:2010 対訳 Guidance on social responsibility(社会的責任に関する手引) 日本規格協会訳
PLUS 9018:2004 (カナダ規格)対訳 Guideline for corporate social responsibility(企業の社会的責任の指針) 日本規格協会訳(絶版)
AS 8003:2003 (オーストラリア規格)対訳 Corporate social responsibility(企業の社会的責任) 日本規格協会訳
FD X 30-021:2003(フランス規格)対訳 SD21000-Sustainable development-Corporate social responsibility-Guide for the taking into account of the stakes of sustainable development in enterprise management and strategies(SD21000-持続可能な開発-企業の社会的責任-企業のマネジメント及び戦略において持続可能な開発の問題点を考慮するためのガイド) 日本規格協会訳

ISO 26000の開発状況

《解散のお知らせ》

ISO/SR国内委員会は、ISO26000の発行に伴い当初の目的を達成したことから、2011年3月31日を以って解散致しました。
また、その後ISO26000のJIS化のため設置されましたISO26000JIS化委員会についても、JISZ26000の制定に伴い、2012年3月31日を以って解散致しました。つきましては、このサイトは、2012年5月1日以降更新致しませんのでご了承願います。

  • ISO 26000関連の書籍につきましては、こちらをご覧ください。
  • 日本規格協会で開催しているISO 26000関連のセミナーにつきましては、こちらをご覧ください。

ISO26000補助ツール

  • やさしい社会的責任-ISO 26000と中小企業の実例

概要編

解説編

事例編
  • ISO 26000の概要紹介

ISO 26000プロジェクト概要
ISO 26000を理解する

解説書のイラスト(挿絵)に関しては、著作権の関係から引用・転載・複製の一切を禁じます。

ISO26000 普及ビデオ「私には夢がある」 ISO/SR Web ページへ


ISO/SR 国内委員会について

国内委員会

社会的責任(SR)に関する国際規格(ISO 26000 Guidance on Social Responsibility)の国内審議を行うために、財団法人日本規格協会内に国内委員会等が設置され活動を行ってきました。
なお、ISO/SR国内委員会は、2010年11月の ISO 26000の発行を以ってその活動を終了しました。
平成20年度のISO/SR国内委員会の事業計画はこちらです。
平成21年度のISO/SR国内委員会の事業計画はこちらです。
平成22年度のISO/SR国内委員会の事業計画はこちらです。

構成

ISO/SR国内委員会構成図

規約

名簿

委員会活動状況

今年度の開催状況

ISO/SR 国内委員会 現在情報はありません
ISO/SR 幹事会 現在情報はありません
SR 事例WG 現在情報はありません

ISOへの回答

  • FDIS(最終国際規格原案)へのJISC回答(2010年9月10日)
    次のコメントを附してJISCは賛成投票をしました。
    コメント(英語版
  • DIS(照会原案)へのJISC回答(2010年2月12日)
    次のコメントを附してJISCは賛成投票をしました。
    コメント(英語版
  • CD(委員会原案)へのJISC回答(2009年3月12日)
    次のコメントを附してJISCは賛成投票をしました。
    コメント(英語版
  • NWIP(新業務項目提案)on Social ResponsibilityへのJISC回答(2005年1月7日)
    次のコメントを附してJISCは賛成投票をしました。
    附属書(英語版邦訳版

活動報告書

現在情報はありません

過去の委員会活動

2010年度 2009年度 2008年度

2010年度の開催状況

ISO/SR 国際委員会 第28回ISO/SR国内委員会
第27回ISO/SR国内委員会
平成23年02月16日(水)
平成22年06月30日(水)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)

ISO/SR 幹事会 第33回 ISO/SR幹事会
第32回 ISO/SR幹事会
第31回 ISO/SR幹事会
第30回 ISO/SR幹事会
平成22年10月07日(木)
平成22年09月02日(木)
平成22年06月17日(木)
平成22年05月11日(火)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)

SR 事例WG 第11回 ISO/SR国内委員会 平成22年08月26日(木) (議事次第議事録)

2009年度の開催状況

ISO/SR 国際委員会 第26回ISO/SR国内委員会
第25回ISO/SR国内委員会
IDTF議長 講演会
第24回ISO/SR国内委員会
平成22年02月04日(木)
平成21年10月16日(金)
平成21年07月07日(火)
平成21年06月18日(木)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(配布資料)
(議事次第議事録)

ISO/SR 幹事会 第29回 ISO/SR幹事会
第28回 ISO/SR幹事会
第27回 ISO/SR幹事会
第26回 ISO/SR幹事会
第25回 ISO/SR幹事会
第24回 ISO/SR幹事会
第23回 ISO/SR幹事会
第22回 ISO/SR幹事会
第21回 ISO/SR幹事会
平成22年01月19日(火)
平成21年12月10日(火)
平成21年12月08日(火)
平成21年12月01日(火)
平成21年10月01日(木)
平成21年07月29日(水)
平成21年06月11日(木)
平成21年05月13日(火)
平成21年04月23日(金)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)

SR 事例WG 第 8回 ISO/SR国内委員会
第 9回 ISO/SR国内委員会
第10回 ISO/SR国内委員会
平成21年07月17日(金)
平成21年11月25日(水)
平成22年02月10日(水)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)

2008年度の開催状況

ISO/SR 国際委員会 第23回ISO/SR国内委員会
第22回ISO/SR国内委員会
第21回ISO/SR国内委員会
第20回ISO/SR国内委員会
第19回ISO/SR国内委員会
平成20年03月03日(火)
平成20年12月24日(水)
平成20年10月16日(火)
平成20年07月08日(火)
平成20年06月17日(火)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)

ISO/SR 幹事会 第20回 ISO/SR幹事会
第19回 ISO/SR幹事会
第18回 ISO/SR幹事会
第17回 ISO/SR幹事会
第16回 ISO/SR幹事会
第15回 ISO/SR幹事会
第14回 ISO/SR幹事会
第13回 ISO/SR幹事会
第12回 ISO/SR幹事会
第11回 ISO/SR幹事会
平成21年02月19日(木)
平成21年02月17日(火)
平成21年02月13日(金)
平成21年02月10日(火)
平成21年02月03日(火)
平成20年11月06日(木)
平成20年10月10日(金)
平成20年08月21日(木)
平成20年07月03日(火)
平成20年06月10日(火)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)

SR 事例WG 第 7回 ISO/SR国内委員会
第 6回 ISO/SR国内委員会
第 5回 ISO/SR国内委員会
第 4回 ISO/SR国内委員会
平成21年03月13日(金)
平成21年01月20日(火)
平成20年10月28日(火)
平成20年07月18日(金)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)
(議事次第議事録)

活動報告書

平成20年度 SR実践に関する中小企業事例調査報告書
 本体Ⅰ~Ⅱ
 本体Ⅲ
 Ⅳ参考資料

ISO/SR 国際標準化動向・主要文書

SR(社会的責任)の国際標準化活動の経緯をご紹介します。
本ページに掲載されている翻訳文は当協会がISOから許可を得て公開しているものです。
以下の文書の無断転載、引用を禁じます。

*なお、本ページで公開しているISO26000作業文書(WD)は、ISOの社会的責任作業グループ(WG SR)において作業用内部文書として取り扱われているものの翻訳版です。作業文書は完成されたものではなく、今後大幅に変更になる可能性があります。

経緯年表 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年
2010年 11月1日 ISO 26000発行
9月14日 ISO/TMB/WG on SRの解散をTMBで決議
9月12日 FDIS投票締切
投票結果:承認

Pメンバー71ヶ国投票のうち、賛成66ヶ国
ISOメンバー77ヶ国投票のうち、反対5ヶ国

7月12日 ISO 26000最終国際規格案(FDIS)回付
5月17日~21日 第8回ISO/TMB/WG on SRコペンハーゲン総会
2月14日 DIS投票締切
投票結果:承認

Pメンバー71ヶ国投票のうち、賛成56ヶ国
ISOメンバー78ヶ国投票のうち、反対18ヶ国

2009年 9月14日 ISO 26000照会原案(DIS)回付
5月18日~22日 第7回ISO/TMB/WG on SRケベック総会
3月12日 CD投票締切
投票結果:承認

69ヶ国投票のうち、賛成46、反対19、棄権4

2008年 12月15日 ISO 26000委員会原案(CD) 回付
9月1日~5日 第6回ISO/TMB/WG on SR サンチャゴ総会
6月5日 ISO 26000第四次作業文書第二版(WD4.2)回付
5月21日 ISOとOECDとの間で覚書(MoU)締結
3月12日 ISO 26000第四次作業文書第一版(WD4.1)回付
2007年 12月18日 ISO 26000第三次作業文書改訂二版(WD3rev2)回付
11月5日~9日 第5回ISO/TMB/WG on SR ウィーン総会
6月5日 ISO 26000第三次作業文書(WD3)回付
1月29日~2月2日 第4回ISO/TMB/WG on SR シドニー総会
2006年 11月6日 ISOとUNグローバルコンパクトとの間で覚書(MoU)締結
2006年10月9日 ISO 26000第二次作業文書(WD2)回付
5月15日~19日 第3回ISO/TMB/WG on SR リスボン総会
3月28日 ISO 26000第一次作業文書(WD1)回付
2005年 9月26~30日 第2回ISO/TMB/WG on SR バンコク総会
新規設置TGの決定 WG内部の新体制に関する詳細は、ISO/SR情報をご覧ください。
8月1日 ISO 26000規格仕様書(Design Specification)案回付
6月13、14日 ISO/TMB決議(ジュネーブ)
3月7日~11日 第1回ISO/TMB/WG on SRサルバドール総会
3月4日 ISOとILO(国際労働機関)との間で覚書(MoU)締結
2月10、11日 ISO/TMB決議(ジュネーブ)
1月7日 NWIP投票締切
投票結果:37ヶ国投票のうち、賛成29ヶ国、反対4ヶ国WGへの参加表明32ヶ国
2004年 10月7日 NWIP(新業務項目提案)ISOメンバー機関へ回付
9月13、14日 ISO/TMB会議(ジュネーブ)
9月3日 各国WGリーダーシップ及び幹事国へのノミネート(4組)
8月 主要TMB委員との意見交換(WGの構造、TMB・利害関係者の関与等)
6月24、25日 ISO/TMB会議(スウェーデン)
6月21、22日 ISO/SR国際会議(スウェーデン)
各ステークホルダー(産業界、労働界、消費者、NGO、政府)からISOにおけるSRの規格化を支持
4月 ISO/TMB/SAG報告書をISO/TMBに提出
同時に勧告をISO/TMBに提出
2003年 9月 ISO/TMB会議(ブエノスアイレス)
6月 2004年6月にISO/SR国際会議開催を決議
2月 ISO/TMB/SAGにおいて、名称をCSRからSRに変更
ISOにおいては、当初、「CSR(企業の社会的責任)」という言葉を使用していましたが、
社会的責任を負うのは企業だけではないという意見があり、OSR(Organization Social
Responsibility)などの代替案が出されました。呼称についてISOで議論が行われた結果、
最終的には、SR(Social Responsibility)となっています。
2002年 9月 ISO/COPOLCOの報告を受け、ISO/TMBに高等諮問委員会(SAG)を設置、CSRの規格化を検討
アジア、オセアニア、欧州、アフリカ、北中南米、国際機関、NGOの代表メンバーから構成(2003年1月 第1回会議以降計5回開催)
6月 ISO/COPOLCO作業グループ報告書(トリニダードトバゴ)
ISOにおける規格化検討の必要性を答申
2001年 5月 ISO/COPOLCO総会(ノルウェー)で理事会の要請を承認
CSR検討のための作業グループ設置(ISOにおける規格開発の可能性と必要性の検討)
4月 ISO理事会でCSR規格作成の検討をISO/COPOLCOに要請

ISO/SR検討体制

ISO/SR WG検討体制について

2007年11月に開催された第5回ウィーン総会において、今後の規格起草作業に当たってのWG内検討体制の変更が行われ、下図のように決定しました。

TG: タスクグループ
CAG: 議長諮問グループ
IDTF: 統合原案タスクフォース
STTF: スペイン語翻訳タスクフォース
FTF: フランス語圏タスクフォース
ATTF: アラビア語翻訳タスクフォース
RTTF: ロシア語翻訳タスクフォース
GTF: ドイツ語圏タスクフォース

各TGについて

各TGについてご紹介します。

ISO/SR信託基金について

ISO/SR信託基金は、ISO 26000標準化プロセスへの効果的な参画を可能にするため、

  • 財政面からISO 26000 規格化プロセスへ参加することが困難な人々へ参加費を支援すること。
  • 幅広い参加を促進し、より良い規格作りを目指すこと。

を目的に設立されました。皆様のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

詳細は下記をご参照ください。

ISO広報資料

ISO及びISO/SRのTG2(コミュニケーション)が発行したISO/SR活動に関する情報です。

パンフレット プレスリリース Newsletter

パンフレット

  • ISO 26000プロジェクト概要(2010年11月)

邦訳版

  • ISO 26000を理解する(2010年11月)

邦訳版

プレスリリース

2011/03/25  世界中の人々が社会的責任についてISOと意見交換をする

邦訳版

2011/03/17  ISOの雑誌が社会的責任について取り上げる

邦訳版

2010/11/30  ISO 26000社会的責任に関する手引規格が認証目的ではないことは明確

邦訳版

2010/11/26  ISOはISO26000の普及を支援するために新たなパンフレットを提供

邦訳版

2010/10/27  社会的責任に関する手引規格ISO26000が11月1日に発行される

邦訳版

2010/09/14  ISOの社会的責任に関する規格が発行に向けて承認される

邦訳版

2010/05/26  SR(社会的責任)に関する国際規格ISO 26000のFDIS(国際規格最終原案)としての公表が承認される

邦訳版

2010/03/03  ISO 26000を最終国際規格案へと進めるための決定を確認

邦訳版

2010/02/17  社会的責任に関するISO 作業部会のリーダーシップがISO 26000 原案の投票結果を見定める

邦訳版

2009/09/14  社会的責任に関する規格ISO 26000 の国際規格原案が公表される

邦訳版

2009/06/04  論議の積み重ねが、社会的責任に関する将来のISO 26000についてのコンセンサスを向上させる

邦訳版

2008/09/18  ステークホルダーのコンセンサスが社会的責任に関するISO 26000 の開発作業の進展を可能にする

邦訳版

2007/11/20  第5回ISO社会的責任作業グループへの記録的な参加

邦訳版

2007/02/13  将来の社会的責任規格ISO 26000 が明確な転換期を迎える

邦訳版

2006/05/24  将来の社会的責任規格 ISO 26000 原案作成の進捗状況

邦訳版

2005/10/05  ISO、社会的責任に関するISO 26000 ガイダンス規格の基礎を確立

邦訳版

2005/01/28  ISO 社会的責任規格開発の開始準備

邦訳版

2004/09/29  ブラジルースウェーデンがISO の社会的責任(SR)規格開発のリーダーとなる

邦訳版

Newsletter

英語版は ISO/SRのホームページをご参照ください。

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