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合格者の声 3級

海外の日本企業や関連会社で働く外国人の方が、日本で実施するQC検定にチャレンジされることも増えています。
見事QC検定に合格された方の体験記を日本語・中国語・英語でお寄せいただきました。
> 合格体験記(三か国語掲載)はこちら

品質管理の勉強を通して学んだこと
日発販売株式会社 八代隆二さん

QC検定の受検動機ですが、当社は自らを「技術商社」と位置付けており、2012年より品質に対する意識を更に高める目的で、管理職への昇格条件にQC検定3級以上の取得を制度化しました。私は、2014年にこの会社に入社し、管理職以上の役職となったため、会社の規定に従いQC検定取得に取り組むことにしました。
前職にて、入社からQC関連の教育を受けていたこと、またサークル活動などを通し、既にQCについての知識、実践はありましたが、初心に帰って勉強し直そうと、会社の斡旋する通信教育の講座を受講して3級の知識を基礎から学び直しました。
また、落ちることは立場上恥ずかしいとの思いから、市販の模擬テストで知識を確認して、本試験に臨みました。今一度テキストを読み直すと、昔教わったこと、実際に活用したQCの道具類が懐かしく、若い時代に気持ちを戻すことができました。
基本は大事であると再確認できましたので、社員全員がQC検定合格者になるよう、今の制度を続けていきたいと思います。

パナソニック・タワージャズセミコンダクター株式会社 大崎裕一さん

私が勤務する会社は、半導体製品の製造をしております。事業分野を民生から車載分野に転地するにあたって、ものづくりにたずさわる従業員 の品質意識をランクアップさせる取組みが必要だと考えました。そのための取組みの一つとして3年間で全社員が品質管理検定を取得するという目標を立てて、 全社をあげて推進しています。勉強の方法としては自社のホームページにe-ラーニングのコンテンツを自社作成して学習しやすい環境づくりをおこなってきま した。
級は問いませんので4級を取得すればノルマは達成となりますが、実際には合格すれば上の級を狙うという流れができつつあり、この取組みは品 質意識の向上にプラスして挑戦意識の醸成にも役立っていると思います。私自身、4級を取得した後3級、3級を取得したら2級というように上の級に挑戦する 気持ちになりました。これには問題づくりの巧みさにも要因があるのではないかと思っています。問題をよ~く読めば、何かしら答えが見えてくるような。そん な優しさが問題の行間から伝わってくる問題づくりが次の級への挑戦つながっているように感じます。
次の2級も楽しんで受検したいと思います。

学校教育改革の一環で3級に挑戦し合格
神戸村野工業高等学校 機械科 教諭 橋本一師さん

本校では、平成25年度より品質管理検定合格を目的とした取組みがはじまり、私は、同年8月に公益社団法人 全国工業高等学校長協会 夏季セミナー「品質管理基礎講座(QC検定3級レベル)」に2日間参加し、同年3級に合格しました。品質管理基礎講座(QC検定3級レベル)では品質管理についての基礎知識を学ぶことができましたので感謝の気持ちでいっぱいです。合格後、翌年度より4級の指導をはじめました。ロボット研究部の顧問を担当していることもあり、部員に4級の受検指導を行い、同年9月に4名が合格。翌年には8名が合格。4級に合格した後、兵庫県下のロボット競技では3位、マイコンカーラリー近畿地区大会では上位に入り、ジャパンマイコンカーラリー全国大会に出場を決め、品質管理の大切さを生徒達にも体験させることができています。企業の認知度が高い資格として今後も受検指導を続けて行きたいと考えています。

品質管理に携わる立場の重要性を学べました
中部大学第一高等学校 機械電気システム科3年 内海裕貴さん

私が品質管理を大切だと感じたのは、授業の中で品質管理を学ぶ機会があり、1年次に4級を受検して今の社会において品質管理はとても重要だと感じました。

近年相次ぐ食品偽装や異物混入などの問題において、品質管理がしっかりなされていない事がその原因になっていると思うからです。品質管理者という、各会社等で必要な立場である者の信頼が揺らがないよう知識をつけることは非常に大切なことで、品質管理を学んでいく過程で、品質管理者のあり方を学べたことが自分にとって一番ためになったと思います。
まだ3級までしか合格していませんが、今後も勉強を続けていき、将来、就職先でも高い品質管理の考え方を活かしていければ良いと考えています。

QC検定の勉強が生徒の学生生活を振り返る良いきっかけに!
仙台城南高等学校 科学技術科教諭 千葉康志さん

本校では2007年頃から、科学技術科の生徒や他学科で就職を希望している生徒を中心に品質管理検定の受検指導をしております。私自身も2008年に、以前から指導を担当していた教員の講習会に生徒と共に参加し、3級・4級を取得いたしました。現在は生徒に4級の受検指導をしております。
私が受検勉強の中で感じたことは、高校生活においても、『後工程はお客様』や『報連相』・『5S』の考え方は、実習機器の扱い方や教室内の掃除の仕方、本校の教員や来校されるお客様に対する挨拶や振る舞い方など、多くのことにつながるため、資格試験の勉強をさせながら生徒自身の学校生活を今一度振り返らせる良いきっかけとなっているのではないかと思います。そのようなきっかけを与えてくれる品質管理検定への受検を、今後も積極的に勧めていきたいと考えております。また、私自身もより上位の級の取得を目指して勉強に励みたいと思います。

QC検定を受検して得られたこと
山梨県立産業技術短期大学校 都留キャンパス 電子技術科2年 加々美修平さん

私が通う大学校では、ものづくり系の技術を身に付ける一環として、様々な資格の取得を推進しています。 QC検定に関しては、まず1年次に4級を取得し、2年次に3級を取得しました。検定の勉強は、主に授業で習って、家では復習するといった形で行いました。
授業の中ではテキストを読み進めて、テスト形式で過去問に取り組むことで、理解度を確認していきました。 検定の勉強を通じて、仕事の進め方や、問題解決のやり方等も学ぶことができたので、就職後の仕事に対する心構えをもつことができました。また、新たなことへ挑戦することの大切さも学びました。今後も、日々新たなことに挑戦し、より一層、自身のスキルアップをはかる努力をしていきたいと思います。

仕事に活かせるスキルが身につく
株式会社シャトレーゼ 白州工場アイス製造課 安部佑介さん

入社して製造ラインに配属され、お客様に提供する商品を作り続けています。食品製造に携わる者として、品質に関する知識は必須だと感じてはいても、どこから勉強したらいいかわからず、また職務上における問題解決力も足りず、もう何からやっていいのかわからない状態の頃、QC検定のことを知りました。まず初めに4級を、続いて3級を受検験して合格することができ、習得した知識を毎日の仕事に活かしています。ものづくりに携わる以上、品質管理は必要不可欠であり、現在では課内の全員が同じベクトルで知識をもつ持つことを目標に掲げ、QC検定の取得に向け勉強しています。 私は製造ライン責任者として先立ってステップアップするべく、現在2級を取得するために頑張っています。

社内の勉強会に参加してQC検定3級に合格
カルビー株式会社 新宇都宮工場 製造企画課 北條剛さん

QCに関する知識は、日々の業務の中で本を読んだり、有知識者から学ぶことの積み重ねのみで、なんとなく知っている程度でした。 各職場のサークルから小集団活動の進め方を尋ねられることがあっても、知識不足によりあまり気の利いた支援を行えずにおりました。
もっと自身のレベルアップを図らなくてはいけないと思っていた中、上司からのアドバイスで品質管理検定を受検してみてはどうかと勧められました。上司が先頭に立って、社内で品質管理検定の勉強会を定期的に開催してくれたので意識的に勉強に取り組めました。テキストを何度も読み返し、問題集で確認する、ノートに書き写すなどの学習を継続的に行ってきました。勉強していく中で品質管理に関する「ものづくり」の基本的な部分から、改善のためのツールや多くの手法などの知識を得ることができました。その結果QC検定3級に合格することができました。これをきっかけにQCの考え方を普段の業務や生活の中で意識的に取り入れ、問題解決に取り組んでいき、更なる品質の向上に努めていきたいと思います。

製造現場の支援活動に役立てるために
製造企画課 郷間葉子さん

私がQC検定を受検するきっかけとなったのは、製造現場の支援活動をしていく上で、支援するために必要な知識がなく、製造現場の人との会話の中でもQCで扱う用語が出るため理解できずに、無力感を感じていたためです。また、会社でもQC検定を推進していたため、よい機会と思い受検を決めました。
勉強を始めると、まず一つ一つの言葉の意味がわからず苦しみましたが、すでにQC検定に合格した人たちが勉強会を開いてくれて、少しずつ理解することができました。実際に試験問題などを解いてみると、覚えた知識が整理されて身に付いていく実感を得られました。以前は製造現場の人の会話がよく理解できずにいましたが、少しずつ話についていけるようになったと思います。今後は今回勉強した内容を製造現場の支援活動に役立てるように更に理解を深めて活用していきたいと思います。

受検のきっかけは品質管理の授業から
サレジオ工業高等専門学校 卒業生 森田大さん

<受検動機・目的>学校の授業で品質管理について学ぶ機会があり、製造において精度の高い日本のものづくりについて興味をもったので受検しました。QCでは誰にでも視覚的に分かりやすい品質管理の手法を扱っています。

<学習方法>
QC検定用の本を購入し、電車での移動中や空いた時間に読むようにしていました。机に向かって勉強するというよりは、本を読んで知識を取り入れるという方法で学習しました。
<受検して良かった点>
ある問題が発生した際に、どのような手法を用いて解決することができるかということがよく分かりました。
<今後の抱負>
企業の中だけでなく、日常生活や学校生活などにもQCの知識は広く活用することができます。今後、問題解決の手段の一つとしてQCの考え方を参考にしていきたいと思います。

品質管理の勉強を通して学んだこと
山口県立下関中央工業高等学校 化学工業科3年 井本風馬さん

私は以前から、「将来は製造業に携わりたい」と考えていました。高校で専門の学習をする中で、多くの企業でQC検定に取り組まれていることを知りました。将来の自分のためになると考え、1年生の3月に4級を受検しました。
受検まで、学校で実施された早朝課外に参加して勉強しました。徐々に苦手であった文章問題が解けるようになり、グラフも理解できるようになりました。また4級の内容には、先生方が授業や実験を通して私たちに教えてくださる集団生活や日常生活の取組み方、コミュニケーションをとることの意義など多くのことが含まれており、日々の学習が改めて大切であると実感しました。
スキルアップのため、4級合格の1年後、2年生になって3級にチャレンジしました。学校では、3級の課外が実施されていなかったので、自分で勉強し、分からないところは、積極的に先生に質問しました。4級に比べて実践的内容が多く、難しかったので、勉強ノートも工夫して作成しました。
実際の試験では、自信のない問題もあって、勉強不足を痛感しましたが、何とか合格することができ、本当に嬉しかったです。自分から受検を決め出願し、自主的に勉強したことにより、これまでにない達成感を得ることができました。
卒業後、就職してもこのQC検定を通して学んだことを生かし、主体性をもって行動したいと思います。そして、さらに、2級へ1級へと挑戦したいと思っています。

株式会社小松製作所 大阪工場 生産部溶接一課 並木さん

センタ長になることになり、部下たちへのQC教育を行うにあたり受検を試みました。また、部下たちへの検定受検を促すため、自分自身が合格していないと部下に勧められないと思い受検しました。 今までQCに関わってきましたが、問題集等で再度勉強してみると解らないことだらけで苦労しました。単語や用語を一から調べ、公式等についても何度も繰り返し解くことでようやく覚えられました。合格できとてもうれしく思います。

総務部経理課 丸山さん

自部門や工場で開催されるQC教育に積極的に参加して試験に臨みました。
受検勉強を通して、普段指導されているQCの考え方や各種の手法を体系的に学ぶことができ、 大変勉強になりました。学んだことを普段の業務改善に生かすことはもとより、 次は、2級をめざしてがんばってみようと思います。

品質管理知識 習得の近道
日本スタッドウェルディング株式会社 品質管理課 主任 三品富義さん

品質管理の担当について3年ほどですが、これまで品質管理の知識はほとんどといっていいほどなく、QCサークル活動も訳がわからず参加しており、品質管理担当者として自信がない状態でした。そのような折、QC検定を知り「これだ!」と直感しました。すぐにQC検定に関する書籍を使って半年間ほど勉強し、今回3級に合格することができました。
結果的に、品質管理の知識を得るにはこのQC検定に向けての勉強が自分には一番の近道であったと感じました。50代後半の年齢でも勉強すれば合格できることや、なによりも今の仕事に自信が持てるようになりました。今後はさらにステップアップしたく、現在は、2級合格を目指して勉強しています。

品質管理の有用性を実感し、社会人になってからも継続して学習中
株式会社オネスト 堀越 千鶴さん

福島県立郡山北工業高校在学中、授業の中で品質管理について学ぶ機会がありました。
そこで就職するにあたり品質管理の知識を身につけるべきだと考え、先生からの勧めもありQC検定4級を取得しました。

卒業後は、医薬品・医療器具の検査を専門に受託する会社に入社し、製品の検査業務に従事しています。入社後、高校で学んだQC手法が実際に使われていることを知り、現場で使いこなしたいという思いが募りました。社内でもQC勉強会が開かれていましたので、品質管理への理解を深めるチャンスだと思い、勉強会に参加し品質管理検定3級を取得しました。
3級取得後は、改善活動でQC7つ道具をどのように取り入れていくべきかを考えられる力が身に付き役立っています。また、社員全員がQC7つ道具を有効活用できるように勉強会を開くなど、仲間の理解度を高める機会も作ることができました。
品質管理について勉強していくうちに、社内で実施している海外研修に参加する機会に恵まれ、日本と外国との間の品質に対する考え方の違いや日本の品質レベルの高さを知ることもできました。
今後は、より理解を深めて仕事に反映したいと考えており、自己のスキルアップのため2級取得に向けて勉強中です。

4級合格後3級の勉強に取り組み半年後に合格、第一志望の企業に内定
新潟県立新津工業高等学校 工業マイスター科3年 井熊朗さん

私がQC検定を受検した動機は、製造に関連した会社の就職に役立つ資格だと思ったからです。ものづくりでは、品質管理の知識が不可欠だと思い受検しました。
まず、2年生の3月に4級を受検して合格しました。3年生の9月に3級を受検するために、3ヶ月前から日本規格協会の書籍で各手法を勉強し、過去問題に取り組みました。
3級では計算問題が難しく点数がとりにくいと先生から聞いたので、計算問題を繰り返し勉強しました。また、QC七つ道具と新QC七つ道具の活用について覚えるのが大変で、特に新QC七つ道具は3級で新しく勉強するので時間がかかりました。
一生懸命に勉強し、初めての受検で3級に合格することができました。4級に続き、3級でも新潟県の高校生で初の合格者となり、たいへんうれしく思います。
就職試験の面接では、4級を取得して、3級で学んだことを面接官に話しました。その結果、第一志望である企業から内定をいただくことができました。
今後も品質管理について知識を深め、今度は是非2級に挑戦したいです。

アルバイト先での改善活動に繋がったQC検定
文教大学 情報社会学科 伊藤貴子さん

大学の講義の中で品質管理について学ぶ機会があり、より詳しく学びたいとの思いからQC検定を受検しました。移動などのスキマ時間に参考書を読み、受検日の1週間前から過去問を解くなどして試験に備えました。今回QC検定を受検してよかったと実感したのは、アルバイト先で実際に学んだ内容が活かせたことです。店の商品やサービスの質を向上できるよう、お客様アンケートをもとに改善策を考えたとき、もっと基準を明確にする必要があると感じました。また、私が時間帯責任者としていることの多い夕方~夜にかけては、学生のアルバイトが多いため、より仕事内容がわかりやすくなるよう「見える化」からヒントを得て、商品の基準やつくり方の手順、作業チェックリストを貼り出すようにしました。さらに引継ぎなどに漏れがなくなるよう、ボードを設置するように改善しました。これからも自分がQC検定の受検を通して学んだことを共有して、店のより良い環境づくりをサポートできたらと思います。

QC検定取組事例内にも会社・学校内の合格者の声を多数いただいております。