-
2022年05月25日 個人申込(コンビニ払い)のシステムへの不正アクセス発生についてNEW品質管理検定(QC検定)の個人申込の内、「コンビニ店頭払い」申込で利用する「キャリタス資格検定」サービスのサーバーに不正アクセスが確認され、情報流出の可能性がある事が判明したとのニュースリリースが、運営会社の株式会社ディスコより発表されました。
ディスコ社によれば、不正アクセスの内容・規模等の解明には1か月以上を要するとのことで、現時点では、過去に「コンビニ店頭払い」にてQC検定にお申し込みされた方の情報が流出しているかどうかは判明していない状況です。
対象となります皆様には、ご心配をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。
現在、ディスコ社が調査を進めており、調査状況について報告を受け次第、遂次当ホームページにて公表してまいります。
誠に恐れ入りますが、詳細が判明するまでお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。
株式会社ディスコ ニュースリリース
「キャリタス資格検定」への不正アクセスに関するご報告とお詫び
-
2022年05月19日 品質管理検定 準1級認定制度の改定について品質管理検定(以下、QC検定)では、1級合格には及ばなかったものの、一次試験(マークシート試験)の結果が1級合格者と同等と認められた受検者を「準1級認定」とする制度を、2013年9月の第16回QC検定から導入しました。 それ以降、2021年9月の第32回QC検定までの16回の試験で累計2,280人を準1級認定いたしました。
一方、1級合格者の累計は3,390人となったことから、品質管理に積極的に取り組み、QC検定受検者が多い企業の皆様に、2021年夏に行ったアンケートで、「準1級認定者をどのように位置づけているか」を尋ねた結果、1級合格者や2級合格者とは区別して準1級認定者を位置付けている企業様がほとんどであることが判明いたしました。
この状況をふまえ、当センターでは、準1級は1級と2級の間に位置するレベルとして皆様から認知されていると判断し、準1級を「認定」ではなく、正式な級として「合格」とすることとし、QC検定制度の一部変更をいたします。
この変更は、2022年9月の第34回試験より適用いたします。
「準1級」設置に伴う制度・運営方法の変更の概要(PDF)
引き続きQC検定のご活用をお願い申し上げます。
-
2022年05月09日 第33回QC検定 WEB合格発表第33回QC検定(2022年3月20日実施)の合格者の受検番号及び合格証番号を発表いたします。
▶WEB合格発表
【試験結果通知書】
5月17日~ 順次発送を予定しております。
5月30日までに届かなかった場合は,QC検定センターにお問合せください。
※試験結果通知書の未着問合せ・再発行受付期間:5/30~6/3
【よくある質問】
・WEB合格発表で自分の受検番号が分かりません。
※受検番号は受検者本人以外にはお答えできません。
・合格証/認定カードの氏名が違っていました。再発行してもらえますか?
その他のQ&Aはこちら
-
2022年05月09日 第33回QC検定 成績上位合格者の表彰
-
2022年05月09日 第33回QC検定 参加企業・学校等の公開