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規格・書籍

ISO 22000:2018の積極的な利活用を

内部監査の質を向上させるための手引書

ISO 22000要求事項の目的と結果についての深い理解を得ることに大変有用なガイドブック

イラストで食品マネジメントシステムを分かりやすく学習

発行中

ISO 22000は、コーデックスHACCPを骨格としたマネジメントシステム(MS)規格ですが、適用範囲が広く、要求事項は汎用性があり、規模及び複雑さを問わないため、安全な商品を提供するための最適な規格です。本書は、コーデックスHACCPの7原則・12手順に沿ってISO 22000:2018を解説し、さらに、HACCPを食品安全MS(FSMS)に組込むためのねらいを紹介することで、ISO 22000:2018の積極的な利活用の手助けとなります。

発行年月日: 2022-10-20
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本書は、これからFSMS/FSSC 22000の認証を目指す企業に対して、内部監査の体制づくりができるように、一通りの手順を解説しています。また、すでに認証を取得しているが、さらに監査の質を向上させたい企業や推進事務局向けに、有効な監査計画の立て方や監査員の教育方法など、社内で工夫できることを提示しています。

発行年月日: 2022-8-30
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本書は、“ISO 22000:2018 Food safety management systems ̶ A practical guide”の日本語訳全文を収録しています。『ISO22000:2018 要求事項の解説 』と同様、ISO/TC34/SC17専門分科会の監修と同分科会のWG3メンバーとして執筆に携わった3名の委員による翻訳です。

他のマネジメントシステムのISOハンドブックの逐条的なガイドと異なり、読者に課題を与え、課題を通して多くのアドバイスを与え、誤った判断をしていないか確認する質問を提示しています。それによって、これから食品安全マネジメントシステムを構築する組織への手助けや、既に構築した組織が正しい方向に向かうことができる実践的な内容となっています。

発行年月日: 2021-10-29
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▼見るみるFSモデル▼
食品安全の3つの関連規格の全体像をPDCAサイクルの視点から1枚にモデル化しています。
▼イラストで概要把握▼
イラストを豊富に使用した解説で、“パッと見てわかる”を重視した内容です。
▼シンプルな解説で重要ポイントを確認▼
食品安全の3つの関連規格(ISO 22000+ISO/TS 22002-1+FSSC 22000追加要求事項)の重要ポイントを【ぎゅっと凝縮】しています。
▼ワークブックでいざ、実践!▼
“ワークブック形式"により、自分は食品安全に向けて、何をすべきかを整理し実践できます!

発行年月日: 2020-01-31
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ISO 22000をはじめ関連規格類・HACCPシステムなど基礎的な事柄から、 食品安全マネジメントシステム構築のポイント、食品安全の将来まで、 初学者でも理解しやすいように平易に解説。

発行年月日: 2019-02-25
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ISO 22000:2018に対応!
~食品安全マネジメントシステムの要求事項を正しく理解するための副読本~

本書は、2018年6月に改訂されたISO 22000:2018の逐条解説書です。
2005年に発行されて以来、初めて改訂された2018年までの間にISOマネジメントシステムを取巻く環境は大きく変化をしており、
その変化に対応する形で、他のマネジメントシステム規格と構造的に共通のフレームを核に作成された点や、
食品の質とともに、本質的にリスクへの対応が行われた点で大きな改訂がされました。
ISO 22000の認証を更新される方や新規取得をお考えの方、必携の一冊です。

発行年月日:2019-01-31
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ISO 22000:2018 食品安全マネジメントシステム-フードチェーンのあらゆる組織に対する要求事項

Food safety management systems -- Requirements for any organization in the food chain

発行年月日:2018-06-19


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発行年月日:2018-07-02


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※冊子のみの販売となります。

発行年月日:2018-07-17


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関連規格

関連書籍

前版より大幅リニューアル!HACCP の“実践”のhow to が分かる!

“HACCP の7 原則や12 の手順”などを解説した教本的な書籍は多く発行されていますが、“実際にどのように取り組めばよいのか”について具体的に著した書籍は多くありません。
そこで、食品メーカーでの実務や公的検査機関での改善支援業務の経験が豊富な著者が、製造現場での実践的な内容に特化した本書を執筆いたしました。
本書は、1999 年に初版、2002 年に改訂版を発行してきたロングセラーですが、HACCP 義務化等の社会環境の変化に合わせ、大幅リニューアルされています。

著者:新宮和裕
本体価格:2,900円

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HACCPによる衛生管理の段階的な制度化が進められていいますが、HACCP解説書の中でも、 手軽さと分かりやすさで好評を得た前版を13年ぶりにリニューアル! 安全性を確保するための手法(ツール)であるHACCPをどのように導入し、運用するかを、理論だけではなく、 事例に沿った実践的な解説で解説しています。 これからHACCPを導入しようとしている方に最適の1冊です。

著者:新宮和裕
本体価格:1,500円

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本書は、“HACCP対応工場を建設するときに失敗しない方法”という点を入り口に執筆された書籍です。もちろん、FSSC 22000対応工場の建設をご検討されている方へも対応をしております。

食品工場に特有のポイントやコツが説明されているので、この分野で業務に従事されている方に大変有用です。

編著者:食品安全ネットワーク 角野 久史・米虫 節夫
本体価格:3,900円

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ISO/TS 22002-1をはじめとした関連規格によるフードディフェンス対策の概要を食の安全の専門家が詳解しているほか、有力食品企業におけるフードディフェンス取り組み事例を収録していますので、大変理解がしやすい内容です。
組織の規模にかかわらず、食の安全を守る為に、フードディフェンス対策に取組みましょう。

編者:フードディフェンス対策委員会
本体価格:1,500円

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食品衛生7Sとは「整理・整頓・清掃・洗浄・殺菌・躾・清潔」―食品の安全・安心を保障するために、製造環境における“微生物レベルでの清潔”を目的としています。

今、大注目のFSSC22000も食品衛生7Sが基礎となっており、まさに食品安全の基礎です。
微生物レベルの“清潔”を保障するために、食品衛生7Sに取り組んでみてはいかがでしょうか。

Q&Aで基礎知識がわかりやすく、素朴な疑問も解決できます!今から食品衛生7Sを実践しましょう!

監修:米虫 節夫
編者:角野 久史
本体価格:1,200円

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同シリーズ『事例集1』より収録事例が更に充実しました!
本書では、2007年5月から本格始動したISO22000の認証制度について、いち早く認証を取得した4企業の事例を紹介しています。
また、FSMS取得の経過やマニュアルだけでなく、その企業を実際に指導したコンサルタント、審査を行った審査登録機関の担当者のコメントも同時掲載しています。
企業・コンサルティング会社・審査登録機関それぞれの立場で活用できる実用書です。

監修:米虫 節夫
本体価格:3,000円

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本書は、ISO 22000の国際規格によるFSMSを構築する際に必要な関連知識を解説し、既にFSMSを取得(任意認証)した企業事例を収録し、さらにその企業を指導したコンサルタント及び審査登録機関のコメントも同時掲載し、異なる立場・視点での考え方も具体的に紹介しています。
FSMSをこれから構築する方々、構築準備中の方々、あるいはFSMS内部監査員等の方々にお勧めの一冊です。

監修:米虫 節夫
本体価格:2,500円

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