国が定める産業標準化法に基づく、JISマーク表示のための認証作業を行う登録認証機関が互いに理念を共有し連携することによって、JISマーク表示制度の信頼性、公平性、統一性の確保を図り、また、JISの普及・発展に貢献することを目的として、2006年にJIS登録認証機関協議会(略称:JISCBA)を設立いたしました。
登録認証機関とは
主務大臣が公示するJIS(日本産業規格)で定められた製品の品質全てに対して試験することによって確認し、また、その品質を継続して維持できる品質管理体制について審査する機関であり、これらの能力の有無を国が審査し登録された機関です。
詳細は
設立趣意書 会則 をご覧ください。
JIS登録認証機関協議会は制度の普及、発展及び信頼性などを確保するために、次のような活動を行います。
- 会員間の意見交換。
- 主務官庁からの意見照会に対する回答、主務官庁への提案、要望提出。
- 被認証事業者団体等及びJISマーク製品の購入者・消費者との意見交換。
- JISの見直し・改正動向の情報収集と会員への提供。
- 認証の方法に係る技術的な共通課題の検討。
詳細は
事業計画書 組織図 をご覧ください。
JIS登録認証機関協議会は制度の普及、発展及び信頼性などを確保するために、次のような活動を行います。
- 正会員:産業標準化法に基づく登録認証機関
- 準会員:同登録認証機関としての登録申請をした機関
- 特別会員:会の事務局を務める機関
詳細は
会員名簿 をご覧ください。