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規格開発状況

新着情報

  • 2019年11月20日  第3回ISO/TC283総会(キガリ)コミュニケが発行されました(ISO45001)
  • 2019年11月08日  新刊書籍『労働安全衛生マネジメントシステムISO 45001の経営マネジメントシステムへの統合ガイド』発行のご案内
  • 2019年05月29日  ISO 45001よくある質問集を掲載しました
  • 2019年03月18日  第2回ISO/TC283総会(ダラス)コミュニケが発行されました。
  • 2019年03月14日  ISO 45001発行から1年 OHSMS受審セミナーのご案内 
  • 2018年12月10日   「対訳 ISO45001:2018(JIS Q 45001:2018)労働安全衛生マネジメントの国際規格 ポケット版」発行のお知らせ
  • 2018年11月30日  「やさしいISO 45001(JIS Q 45001)労働安全衛生マネジメントシステム入門 」発行のお知らせ
  • 2018年10月31日  日本版OHSMS普及推進会議の推奨事項(改訂版)が公開されました
  • 2018年10月05日  日刊工業新聞 特別座談会の掲載について
  • 2018年09月28日  JIS Q 45001:2018 関連規格 販売開始のご案内

ISO45001とJIS Q 45001の開発経緯

 ISO 45001(労働安全衛生マネジメントシステム規格-要求事項及び利用の手引)は、ISOマネジメントシステム規格の共通テキスト(ISO/IEC Directives Part1, Annex SL)をベースに、OHSAS 18001、ILO-OSHガイドライン、諸外国の国家規格の要素を取り入れ開発されました。
 2016年5月の国際原案(DIS)投票は不承認となり、約3,000件と多数の修正コメントが寄せられました。2016年10月のリトアニア会議、2017年2月のウィーン会議で全てのコメントレビューを終了し、改訂版テキスト(DIS2)が作成されました。
 DIS2の投票は2017年7月、投票したPメンバーの2/3以上が賛成し、かつ、反対は投票総数の1/4以下であり、承認されましたが、専門的変更の提案を含む1,600件以上のコメントが寄せられたことから、最終国際規格案(FDIS)の投票に進むことが決定しました。2018年1月のFDIS投票の結果、国際規格発行に進むことが承認され、国際規格(IS)は2018年3月12日(月)に発行されました。開発期間は53ヶ月でした。
 そして、2018年9月28日(金)には、JIS Q 45001が公示されました。

ISO/TC283(労働安全衛生マネジメント)の活動状況

労働安全衛生マネジメント分野の規格を開発する専門委員会ISO/TC 283が2018年5月1日に設置されました。
ISO/TC 283の幹事国と議長はいずれも英国で、日本はPメンバーとして参加し、日本規格協会が国内審議団体を引き受けています。

本TCでは現在、以下の規格開発が行われています。

1.ISO 45002(ISO 45001の実施に関する一般指針)の開発(WG 3)
 2022年9月発行が目標で、2022年1月4日にDIS投票で承認されました。

2.ISO 45004(労働安全衛生パフォーマンス評価)の開発(WG 4)
 2024年1月発行が目標で、現在2023年1月にDIS登録を目標に開発を進めています。

3.ISO 45006(感染症の予防及び管理-組織のための一般指針)の開発(WG 5)
 2023年10月発行が目標で、現在2022年5月13日期限でWD3投票が行われています。


以下の規格が発行されています(2022年3月現在)。
・ISO 45001:2018(労働安全衛生マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引):2018年3月発行
※2021年12月のISO 45001のSR投票で、規格を改訂するのではなくConfirm(確認:改訂はしない)という結果となりました。

・ISO/PAS 45005(COVID-19パンデミック下の安全な労働のための一般指針):2020年12月発行

・ISO 45003(職場における心理的な健康及び安全―心理社会的リスク管理のための指針):2021年6月発行


2022年の会議開催については、総会及び各WG会議はオンラインで開催されます。
・第7回ISO/TC 283総会(4月4日予定)

・ISO/TC 283コンファレンスが、5月17日、18日に開催されます。主なトピックスは次のようです。
― 中小企業及びサービス部門の労働安全衛生マネジメント
― 組織に合わせた労働安全衛生マネジメント規格の実施
― 労働安全衛生を包括的に管理する必要性: すべてのビジネスですべての働く人を保護するための実践的な措置を講じること
― 労働安全衛生パフォーマンスの評価の仕方
― 労働安全衛生マネジメントの新しいトレンド
― 労働安全衛生マネジメント規格の将来

その他、当該分野における規格類(一部)

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