サービス品質を見える化する制度として2016年に経済産業省が創設し現在145,000件以上の認証実績を持つ「おもてなし規格認証」制度は、2022年度より、国際規格のISO 23592準拠型としてリニューアルされました。
リニューアル版のお披露目を兼ねた、2022年4月19日開催の「サービスエクセレンスフォーラム2022」(後援:経済産業省、共催:おもてなし規格認証機構・日本規格協会ほか)では、経済産業省からサービス生産性向上への期待の声や、ISO/TC 312エキスパートの原辰徳氏(東京大学 特任教授)による「ISO 23592 概要・サービスエクセレンスモデルのポイント」の講演などがありました。
おもてなし規格認証機構による本フォーラム開催のお知らせは
こちらから。
(サービスエクセレンスフォーラム 講演の様子:原氏)