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標準化交流プラットフォーム 第2回サービスエクセレンス交流会(開催終了)

 2022年9月26日(月)に、標準化交流プラットフォーム 第2回サービスエクセレンス交流会「新生堂薬局事例にみる従業員満足向上とDX活用サービス化 ~コロナ禍のピンチを“チェンジ”に!~」をオンラインにて開催しました。
 今回の交流会では、株式会社新生堂薬局代表取締役水田氏に、従業員満足の向上とDX活用のサービス展開について説明いただきました。また、東京大学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター 准教授 原辰徳氏に、サービスエクセレンスの観点から、株式会社新生堂薬局の取組みについて、解説・質疑を行っていただきました。
 水田氏、原氏のお話から、目に見えるサービスを変えるだけではなく、組織能力を向上させる理念経営を同時に実施することが、ピンチを“チェンジ”に変えられる重要なポイントになることが分かったと、参加者からもご意見いただきました。
 地域密着型の調剤薬局・ドラッグストアである株式会社新生堂薬局は、コロナ禍でも過去最高レベルのお客様満足度を獲得、ドラッグストアとして唯一「働きたい店舗アワード」を受賞し、高い従業員満足度を得ています。コロナ禍においても、ピンチを“チェンジ”の機会と捉え、当該業界において一線を画した成長を実現しています。

(当日プログラムと講師のご紹介)

(第2回サービスエクセレンス交流会 講演の様子:水田氏)

(第2回サービスエクセレンス交流会 講演の様子:左から 原氏、水田氏)